健康の知識

糖尿病予備軍が増えてる?早めの治療がポイント?


国内には多くの糖尿病予備軍がいるといわれており、自覚症状がないからこそ油断をしがちです。しかし生活習慣病である糖尿病は、じわじわと身体をむしばみ始めて、やがて合併症などの恐ろしい病を引き起こす発端にもなります。


糖尿病予備軍にならないためにも、ヘルスメーターにのるようにして、自分で体重管理をする必要があります。特に食事を改善していくことは重要であり、ことさら40歳を通過したら、今までのような食生活を続けていては病気にかかりやすくなります。


予備軍にならないためにも、肥満へ一直線の食事内容は手放しましょう。ストレスの発散で甘いものをたくさん食べれば、体重はどんどん増えていきますし、もっと食べたくなります。砂糖の糖質は麻薬と同じようなものであり、脳を麻痺させて一時の快楽を感じさせますが、中毒性があってもっと砂糖や炭水化物など、身体をマイナスに傾かせるものを過剰に食べたくさせます。


砂糖や炭水化物の過剰摂取は、体重が増加して糖尿病のリスクが高まるばかりか、砂糖の過剰摂取は精神をむしばみますので、精神的に不安定になり、いらいらしやすくなったり、良いことは一つもありません。


血糖値を上げやすいのは、白米や食パンに菓子パン、うどんや春雨にビールなどもそうです。お米を食べたいなら、ケット売りを上げにくいとされている、玄米や雑穀米などを選び、野菜などを食べた後によく噛んで少量を食べるようにしましょう。


食事では血糖値を瀬ゲル作用がある食材を、メニューで一緒に食べるようにします。玉ねぎやごぼう、ゴーヤーやダイコン、マイタケに白菜なども良いでしょう。魚介類もおすすめであり、イワシやサバにアジ、鮭やサンマに蟹やアサリも良い食材です。ほかにも、ニンニクやショウガ、それにシナモンや唐辛子なども、一緒に食べることで、気になる血糖値を瀬ゲルために働いてくれます。


パンが食べたいのであれば、菓子パンではなく、玄米パンや全粒粉パンなどを選ぶといいでしょう。


早めに治療するメリットとは?


糖尿病は早めの治療が大切です。進行すれば合併症を引き起こす可能性が高まることもありますが、早めに治療することで医療費がかなり節約できます。


糖尿病が早期の場合に治療すると、食事療法と運動療法の指導だけで済みます。食事療法や運動療法に特別なものは必要ありません。日常生活で注意するだけです。この早期の糖尿病では病院の診察料だけで他にお金がかかりません。


さらに進行していると食事療法や運動療法だけでは治療ができず薬が必要になってきます。そのため診察料と薬の2つに費用がかかります。飲み薬でも進行度合いによって薬の量や薬の内容が変わります。さらに進行している場合は、インスリン注射が必要になってきます。インスリン注射も進行度合いによって注射を打つ量や回数が変わります。多くの飲み薬の患者の場合は、月間5000円以内で収まっていますが、インスリン注射の場合は月間1万円ほどの医療費がかかってしまいます。


日本人の多くの糖尿病は2型の肥満や食事が原因とされる患者です。薬と食事療法、運動療法を適度にすることによって、薬がいらなくなったり、医師の診察がいらなくなることもあります。一生薬を飲み続けなければいけない、インスリン注射を打ち続けなければいけないということは、改善することによって無くなりますので、病院に行くのをためらわず早めに行くことによって糖尿病の改善が早くなり医療費が少なくなります。


放っておいた場合は入院になることもあります。入院になると、高額医療費制度を使っても10万円近い出費になってしまいます。
また、合併症が起きてしまった場合は、糖尿病の治療と並行して合併症の治療の医療費もかかってしまいます。人工透析になってしまうと、費用がかかるだけでなく、日々の通院も必要になってしまいます。


健康診断で、糖尿病予備軍、または糖尿病になる寸前という診断を受けた人は、忙しいからと放っておかずにすぐに病院に行き医師の指導を受けるようにしましょう。